顎関節症
顎関節症とは
顎関節症とは、異常咬合、くいしばり、歯軋り、ストレスなどを原因とする顎の病気です。主な症状は、

などが挙げられます。
当院での治療法
スプリントを使った治療法
当院では顎関節症の治療にスプリントを使用します。スプリントは、小さなマウスピースのようなものです。このスプリントを使用することで噛み合わせを調整し、顎や周囲の組織の安静を図ることが可能です。スプリントは主に就寝中に使用し、日中は外します。スプリント療法では、ほとんどの場合で顎関節症の症状が改善すると言われています。
筋機能療法

筋機能療法とは、舌や口唇および顔面の筋肉を強くしてバランスを良くし、正しく機能させるための治療プログラムです。「普段、舌が上顎についていて口唇は楽に閉じ、正しい嚥下(えんか)、発音ができるようにする」ことを目的としています。口の周りの筋肉が弱いとバランスが悪くなり、舌で前歯が押され、開咬(前歯が開いている)や上顎前突(出っ歯)あるいは反対咬合(受け口)といった不正咬合を引き起こすことがあります。 また、このような舌の癖は、矯正治療の進行を妨げたり、矯正治療後に歯が元の位置に戻ってしまうといった弊害を生み出します。また、歯肉や顎の骨が弱った時に舌の癖があると歯並びが崩れたり、逆に舌の癖によって歯ぐきや顎の骨が弱る可能性もあります。矯正装置をつけなくとも筋機能療法のみで不正咬合がある程度改善することもありますし、矯正治療が成功するために筋機能療法の併用が必要な場合もあります。


